ぼくは麻理のなか あらすじとネタバレ
こんにちは。
マンガ大好きアラサー女子のミクです。
今日は『ぼくは麻理のなか』を読んでみました。
ただの、人格入れ替わりでは無かった。。。
大学で上京後、友人作りに失敗したことが原因で、まともに大学にも行けず、約2年も部屋に引きこもっている主人公・小森功。
唯一の楽しみは行きつけのコンビニで見かける、とある女子高生を尾行することでした。
しかしある日、いつものように彼女の後をつけていると異変が起こります。
女子高生は足を止め、後ろを振り返り、功の方を見たのです。
その時少女は、わずかに微笑んだようにみえ、功の意識はそこで途切れた。
そして目が覚めると・・・翌朝、気付くと功は見知らぬ部屋に・・・
鏡に映っていたのは彼がひそかに「コンビニの天使」と呼んでいた女子高生・吉崎麻理だったのです。
突然の出来事に戸惑いながら「麻理」の姿のまま女子高生として過ごしますが、行動や口調が不自然。
ある日、「麻理」のクラスメイト・柿口依が、「麻理」が外見は同じだが中身が別人となっていることに気が付きます。
功は、本物の麻理は自分と入れ替わったかも?と思い、コンビニに居た、功(自分)に思い切って話し掛けてみるも知らないと言われてしまう。
本物の麻理はどこへ行ってしまったのか?
麻理の行方を依と協力して探していると、思っても見なかった麻理の姿を知ってしまいます。。。
人格が入れ替わるというのは、よくありましたが、「この漫画はどうやら単に入れ替わっているわけではない」
謎が謎を呼ぶ展開で目が離せません。
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