歩き巫女 九尾 あらすじとネタバレ
こんにちは。
マンガ大好きアラサー女子のミクです。
今日は『歩き巫女 九尾』を読んでみました。
大人のエロス!!衝撃の超妖艶時代劇物語。!!
武田信玄が創設した、くの一集団・歩き巫女。
巫女に扮して情報収集、撹乱を行い、「房中術」を駆使して男たちを翻弄する。
1582年、織田信長によって主である武田家を滅ぼされた九尾たち歩き巫女は、仇敵・信長を討つべく、その美しき肢体を武器に戦いを始める!!
話の中には、歩き巫女たちが使う忍術(房中術)があります。
その中の一つ・・・
歩き巫女・九尾の術。
ある特殊な淫薬を自分の体に塗ります。そしてそれに触れた男性の血をある場所に集中させることで、九尾を抱かずにはいられなくさせるという術。
そして、この術にハマって九尾を抱いたものは、自分の使命をすっかり忘れ九尾を抱くことしか考えられなくなるのです。
他にも九尾をはじめ、女性たちが色々な房中術で相手を虜にするシーンが多いです。
織田信長がラスボスとして登場し・・・
信長は男を見せて散っていきます。
話によって魔王と呼ばれる禍々しく猛々しい信長と、漢として潔く凛々しい信長の両方の側面が描かれて私は、かっこいいと思いました。
エロス的な内容が多いですが、絵もキレイで面白かったです。
歩き巫女 九尾は、まんが王国で無料で試し読みできます。