感動物語り!!世界の果ての、真ん中で。あらすじとネタバレ
こんにちは。
マンガ大好きアラサー女子のミクです。
今日は『世界の果ての、真ん中で。』を読んでみました。
主人公・島松真帆は転校を繰り返していました。
そんな真帆は、自分の気持ちを見せるのがキライ。
転校先で、最初に声をかけてきたちょっと派手めなグループの同級生に、いいように使われた。
人とかかわるのも、キライな真帆は自分さえ黙っていれば丸く収まる。と思って彼女達と接していました。
人間関係に冷めていて、「あたしなんて、この世界に、いてもいなくても同じ」と思っていた矢先・・・
クラスメートの里中という男子に出会い・・・彼に
『もうちょっと自分を大事にしたら?』
『おまえの世界の中心にいるのは いつだっておまえなんだから』
と言われ・・・ハッとした真帆。
この日から・・ひとりぼっちの世界が、誰かとつながる世界に変わりはじめるのです。
思春期の痛くて、切ない気持ちが描えている感動ストーリー。
勇気を出して言いたいことを言う。
自分の意見をちゃんと伝える、言えることは大事だなと考えさせられますよ。
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