暴走車を素手で止めた高校生！！！毒頭 あらすじとネタバレ
こんにちは。
マンガ大好きアラサー女子のミクです。
今日は『毒頭』を読んでみました。
主人公・金剛力人(１６歳)は、他人より少し身長が高く、幾分ながら顔面の仕様が周囲に危機感と脅威を与える。
しかしながら、実は他人よりかなりの子供好きの性格。
そんな彼が、幼稚園児の散歩に遭遇・・・(o^―^o)ﾆｺっとほほ笑んだが怖がられた(笑)
その直後、暴走車が子供たちに向かって走って来ました！！！
それに気づいた力人は、暴走車に向かって走り素手で車を止めました(ﾟдﾟ)！
彼は、他人よりかなり無鉄砲で、とんでもないド怪力も持ち主であった。
力人が、素手で止めた車に乗っていたのは「AW」使用者。
「AW」とは一度使えば、際限なく快楽を増長させ、人を自我や理性を持たない怪物に変異させる悪魔の薬物。
一度「薬」を使えばずっと理想の自分を作れる超人化ドラックと言われていた。
「AW」使用者の逮捕に貢献した力人は「AW」捜査に特化した能力集団を“制約なき陰の兵”、通称「マトリのアソビ」に怪力に目を付けられ、麻薬捜査官・ルーシーに「マトリのアソビ」の一員として「AW」捜査に協力させることになる。
素手で車を止めたり、力人自身も薬使用者と疑われ大理石のテーブルを叩いただけでヒビが入る破壊力は凄いです。
この後、高校生の力人が 麻薬捜査官・ルーシーに、どんな風に協力していくのか？？
ルーシーがなぜ眼帯姿なのかも気になるところ・・・
二人のやり取りも面白く今後の展開が楽しみです。
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