恐怖!!神隠しのある町 マシュリの匣 あらすじ
こんにちは。
マンガ大好きアラサー女子のミクです。
今日は『マシュリの匣』を読んでみました。
寂れた田舎町である葉霧町。過去30年間で行方不明者が56人という異様さに、いつしか人々はその話題に深入りすることを避けるようになっていた。
そんな中、町内の高校に赴任してきた男性教師・郡司行斗は引っ越してきます。
そして、クラスの副担任を受け持つとともに、華道部の顧問も引き受けることになった。
ある日、校内で引き合わされた“華道部の支援者”と名乗る老人から、毒々しい赤い花を受け取るが……その花から異様な匂いが・・・
匂いを嗅いでしまった郡司は気を失い、目が覚めた時には、見知らぬ山奥に連れて来られました。
山の中で箱を見つけると・・その箱の為にあなたが必要だっだんです。
と言われ、花をくれた老人に襲われてしまいます。
殺されそうになった郡司ですが、正当防衛で老人を殺してしまいます。
それこそが、郡司の運命を変える悪夢の始まりでした。
この町の闇を支配する、恐ろしい謎の正体は果たして何なのか??
じわりじわりと恐怖を感じます。
寂れかけた町で続出する行方不明者は、これが関わっている??
郡司はこの理不尽な運命から逃れることができるのでしょうか?
テンポのよいホラー漫画・・物語はその謎と、恐怖を深めていきます。
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