実写映画化!!僕らのごはんは明日で待ってる あらすじと感想
こんにちは。
マンガ大好きアラサー女子のミクです。
今日は『僕らのごはんは明日で待ってる』を読んでみました。
高校生の亮太は、3年前に兄の死を経験してから、人は簡単に死ぬと知ってしまい・・・無気力な毎日を過ごしていた。
しかし、高校最後の体育祭を前に、クラスメイトの小春と米袋リレーでペアになったことで親しくなり
人が死ぬ小説ばかりを読んでいた亮太に、天真爛漫な小春は、家にあった死んだ人が出てくる本!売るつもりだったからあげるといい去っていく。
小春の存在が亮太の暗い心を次第に動かし…。体育祭当日、亮太たちのペアは1位になります。
すると小春が亮太に付き合って・・と告白!!
しかし、亮太は急に言われてても分からない・・・といってしまいます。
小春は・・・まあ~いいや
といいその後も何も無かったかのように普通に過ごす小春。
天真爛漫の小春のお陰で、少しずつ前向きになる亮太ですが・・
小春と付き合って、兄を失ったようにまた失うのが怖いという亮太に対し
小春は・・私は死ぬ予定もどこかに行く予定もないといいます。
小春の言葉に助けられる亮太・・
恋から愛へ、時間と共に変わっていく二人の青春ラブストーリー。
“恋愛”と言って良いのか分からない淡々とした関係を続ける二人ですが、一つだけ自信を持って言えることがある。
それは、互いを必用としている事。
笑って、泣いて、じんわり温かい、優しい恋の物語です。
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