わたしの可愛いお人形さんは、あらすじ
こんにちは。
マンガ大好きアラサー女子のミクです。
今日は『わたしの可愛いお人形さんは、』を読んでみました。
売れない芸人青木悠真に、やっと入った仕事。。。
それは、有名な心霊スポットを探検するという企画。
訪れた廃墟は戦前に建てられたもので、今にも崩れそう・・幽霊よりそっちの方が怖いくらいでした。
中に入って行くと、床のきしむ音がしました。
音のする部屋を見ると・・・椅子が揺れています。
そして・・・悠真には、女性が座っているのが見えたのです!!
それに、悠真に向かって『ああ・・間違いないわ 佐近様・・やっと会いに来てくださったのね』
と呟きました。
悠真が、ハッとしたときには、彼女の姿はありませんでした。
そう!!この廃墟には、お嬢様幽霊が棲んでいたのです。
悠真に、とり憑いた美少女幽霊の要求はたったひとつ、「成仏させてくださいませ」
そのために必要なのは「人形作り」でした。
悠真は美少女幽霊をモデルにし、ネットで検索しながらやったことのない人形作りに取り掛かります。
真剣に取り組んでるうちに、次第に虜になっていきます。
とり憑いた美少女幽霊との生活は心を甘くとろけさせ、体を衰弱させてゆく―。
彼の作る人形は、美少女幽霊を満足させることができるのか?
そして、無事に成仏させることができるのか??
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