八雲さんは餌づけがしたい。あらすじとネタバレ
こんにちは。
マンガ大好きアラサー女子のミクです。
今日は『八雲さんは餌づけがしたい。』を読んでみました。
主人公・八雲柊子28歳はアパートでひとり暮らしする未亡人。
彼女の趣味は、隣り部屋に住む高校球児を、密かに“餌づけ”する事でした――。
旦那を亡くし、大好きだった料理を食べてくれる人がいなくなったことで、気力も失われていた日々が続きました。
そんな色あせた日常を過ごしていたある日、アパートの部屋の前を高校生が通ります。
まだお隣さんにあいさつをしていなかったので、オニギリをもって部屋を訪ねました。
すると彼はひとり暮らしの男子高校生・大和翔平。
食事はコンビニ弁当で済ませているのを知って、育ち盛りなのにコンビニ弁当ばかりじゃダメよ。いつでもうちに食べにいらっしゃい?」と言い
それから毎晩ご飯を振る舞う約束をしました。
彼が美味しそうにもりもり食べる姿が嬉しく戸惑いながらも「もっとご飯のおかずになるものを…!と献立を考えたりして充実した毎日を送っていました。
「ご飯が4合じゃ足りない!?」」凄まじい食欲を誇る男子高校生の胃袋を相手に奮闘する柊子。
ナイショの幸せ特盛りでお届けする、“餌づけ”ハートフルストーリー!
柊子が大和に料理を振る舞っていて、食べている姿を見守ってるその様子が微笑ましくて、面白かったです。
28歳未亡人と高校男子の奇妙な関係・・・
この先どうなるのかとても気になります。
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