はしっこの恋 あらすじと感想

こんにちは。

マンガ大好きアラサー女子のミクです。

今日は『はしっこの恋』を読んでみました。

酪農家の娘と、漁師の次男の結婚を見据えたラブコメ

北海道の小さめ酪農家の娘・園美がつき合っているのは、北海道ではリッチな職業、漁師一家の息子・テツ。

この地域では群を抜いてリッチな職業である漁師ということで、家族や親戚は玉の輿にのったもと思っている(笑)

北海道のはしっこで、ほがらかに愛を育む田舎カップルが

逃げた牛をスノーモービルで追いかけたり、花嫁修業にテツの実家のホタテ養殖を手伝ったりと・・・

酪農家や漁師の仕事や生活ネタが新鮮で面白い・・なんだかんだ勉強になりました。

周囲は温かく見守ってくれてるけど、後継者問題や生活環境の違など・・・

二人の愛情だけではどうにもならなかったりする。

２人の仕事をコミカルに絡めながら、
恋が進展していってとても面白いお話です。

のどかな田舎で、のんびりゆっくりな感じ。

 レディコミなのに、素朴さと温かさがあり、なんだか色々勇気づけられ、心温かくなりました。

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