六角関係!?100万円の女たち あらすじとネタバレ
こんにちは。
マンガ大好きアラサー女子のミクです。
今日は『100万円の女たち』を読んでみました。
売れない小説家が謎の5人の女たちと一つ屋根の下で一緒に暮らしている。
でもただのシェアハウスではない。
女たちは毎月、彼に100万円支払っているのです。
売れない小説家・道間 慎(31)
彼は、今どき珍しいアナログ人間で携帯も持っていない。
連絡手段は家の電話だけ・・・その電話に毎日決まって受信するのは
「死ね」というFAXだけ。
こんな彼の 一軒家に5人の女性が同居してます。
鈴村 みどり(17)
一番初めに起きてくる高校生。
小林 佑希(24)
2番目に起きてくるが、朝食を食べると、夕方まで部屋に引きこもり。
塚本ひとみ(26)
昼になると起きてきて紅茶を飲み、決まってリビングでヨガを始める。
開 菜々果(20)
ひとみの次に起きてくるが、食事を終えると2度寝と称して部屋に戻る。
白川 美波(30)
夕方近くになり起床するが、 慎がいても関係なく家の中では裸である。
かなり個性的な彼女たちですが・・・
女たちには質問をしないというルールがあるので、
慎は彼女たちが何をしているか一切分からないのです。
あと6人全員で、夕食を摂ることがルール。
夕食が終わると、女たちは各々部屋に戻ったりと色々・・
慎は全ての後片付けをして、小説の続きを書く。
これがシェアハウスの1日なのです。
そして毎月28日に、彼女たち一人100万円を慎に渡します。
家賃という名目ですが、慎が彼女たちの身の回りの世話を全てするにしても
100万は、やりすぎのように思われる。
高校生がどうやって100万円も??
他も働いてるように見えないが、どうなっているのか?と謎だらけ・・
100万円を払ってもこの家に住む理由とは何なんでしょう!?
この後、謎が謎を呼び、そして、恋までも呼んでしまう
そんな異色のミステリー×ラブコメディーです。
少しずつ謎が解き明かになっていき、それを予想しながら読めるので面白いですよ。
100万円の女たちは、まんが王国で無料で試し読みが出来ます。