天使は奇跡を希う あらすじと感想
こんにちは。
マンガ大好きアラサー女子のミクです。
今日は『天使は奇跡を希う』を読んでみました。
面白かったけど、せつない(;´・ω・)そんな感想です。
瀬戸内海にほど近い町、今治の高校に通う良史(よしふみ)のクラスに、ある日、本物の天使が転校してきた。
転校生・優花の背中には白くて大きな翼があります。
でも見えているのは、どうやら俺だけと気がつく良史。
正体を知った良史は彼女、優花(ゆうか)が再び天国に帰れるよう協力することに。
そして幼なじみの成美と健吾も加わり、四人は絆を深めていきます。
天国に帰れるようにミッションをこなす度に優花に惹かれていく良史。
そして本当の事を告げられずに一人で苦しむ優花。
それぞれの人が、人を想う気持ちと切なすぎる真実が胸を熱くします。
神様、お願い!!奇跡をおこしてください…。
思わずそう願いたくなるくらい切ない。。。
これは恋と奇跡と、天使の嘘の物語。
「私を天国に帰して」彼女の嘘を知ったとき、真実の物語が始まります。
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