巨大鳥が人を飲み込む！！鳥葬のバベル あらすじとネタバレ
こんにちは。
マンガ大好きアラサー女子のミクです。
今日は『鳥葬のバベル』を読んでみました。
主人公はリサイクルショップ店員の加瀬宗助。
幼い頃に両親が惨殺されて１人生き残り、施設で育った壮絶な過去を抱えながら、懸命に生きています。
そんな彼は、昔 施設に居た頃お世話になった恩師・駿河先生とその愛娘マリちゃんと交流を持つ事で日々、幸せを感じていました。
ある日、花火を一緒に見る約束をしていたので、向かって居ましたが遅刻気味。
先にベランダで花火を見ていた先生とマリちゃん。
先生がお酒を取りに、部屋に入った後ベランダからガシャンと物音が！！！
慌てて様子を見に行った先生が見た光景は・・・
マリちゃんが巨大な鳥にゴクンと飲み込まれるところでした。
鳥を見た先生は・・・なんでお前がここに居る？あの時死んだはずだろ・・・
と言った。
あの時とは？？？
ようやく宗助が部屋に辿り着いた時、目に飛び込んできたのは、巨大な鳥が先生を喰らう姿だった——。
先生は、巨大な鳥に殺されてしまいましたが
先に飲み込まれたマリちゃんは奇跡的に助かります？？
先生の愛娘を守りながら巨大な鳥への復讐を決意した宗助。
この巨大鳥の正体は？？
物語の行くつく先は、生か死か。
物語の裏に隠れる、謎とは何か。
次々と鳥が人を襲う描写が不気味でグロイです。
しかし・・何故か引き込まれてしまうパニックホラー漫画、続きが楽しみです。
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