遺体が動きどこかへ！！蛍火の灯る頃に あらすじとネタバレ
こんにちは。
マンガ大好きアラサー女子のミクです。
今日は『蛍火の灯る頃に』を読んでみました。
祖母の葬式で帰省した過疎化が進むその村で、主人公とその親族が巻き込まれる「怪異」。
主人公・月は父親の実家がある田舎に祖母の葬儀の為いきました。
しかし、父の再婚相手の連れ子である月は、母親が祖母が当てた宝くじ１億円もの金を全て事業に使い切ってしまい・・・
そのまま失踪したことで、父親の兄弟たちから辛く当たられていた。
月は耐えられなくなり外で泣いていると、ホタルが飛んできます。
それを見ていたら心を落ち着かせることが出来ました。
夜、目が覚めた月は部屋の中でもホタルが飛んでいるのを目にします。
なぜ部屋の中に？そして祖母の遺体の周囲でも蛍が飛んでいる。
すると・・・
死んだはずの祖母の遺体が動きどこかへ行ってしまいました。
そして翌朝、なぜか太陽が２つ輝いています。
田舎なのに、虫や鳥の鳴き声が全くしない。
村にいた人間、ペットも含めて全員が行方不明なり、電気・水道・なども全て使えなくなります。
月たち親族７人だけが村の中に残されてしまいました。
脱出を図るも道が寸断されていて村から出られない。
食糧も無くなり・・・「生き残りゲーム」が始まります。
次々と目を疑う奇妙で危険な出来事が起こります。
７人は無事に村から脱出することが出来るのか？？
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