屍姫 あらすじと感想
こんにちは。
マンガ大好きアラサー女子のミクです。
今日は『屍姫』を読んでみました。
主人公は気弱な男子高校生のオーリ。
彼は寺の息子で坊主の兄がいるのですが、その兄が突然亡くなってしまうとろこから話が始まります。
実は兄はただの坊主ではなく「屍姫」という特殊なゾンビの女の子を駆使して人に害をなす悪者と戦う人間だったのです。
屍姫を従えるのには契約と適性が必要ですが、オーリはうっかりそれをこなしてしまい、兄貴の従えていた屍姫「マキナ」と契約を結ぶことになります。
この漫画で最もグロいのはバトルシーンです。
はらわた、血しぶき、敵の体の一部、あらゆるものが血みどろで飛び散ります。
内臓の描写などもありかなりグロいです。
ただ、マンガで白黒なので色がないぶんいいかもしれませんが……。
そのグロさとは裏腹に女の子はとても可愛く描かれています。
屍姫は若い女の子しかなれないうという条件なので、ある意味ハーレムのような描写になったりもします。
スタイルも良くセクシーな服装のキャラが多いので、グロい一方でエロ要素もあったりします。
オーリとマキナのコンビは最初はズタボロですが、段々と経験を重ねて信頼関係を結んでいく点が見どころです。
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