ドラマで話題！漫画！逃げるは恥だが役に立つ！感想
こんにちは。
マンガ大好きアラサー女子のミクです。
今日はドラマで人気の『逃げるは恥だが役に立つで』を読んでみました。
津崎さんという草食系で真面目な年上の男性(36歳)と、主人公・森山みくり（25歳）、彼氏なし。院卒だけど内定ゼロ、派遣社員になるも派遣切り、ただいま求職中。
みくりが家事代行として津崎の家で、週1で働き始める。
両者ともに快適な関係を築いたふたりだが、みくりが実家の事情から辞めることに。
現状を維持したい彼らが出した結論は、就職としての結婚――契約結婚だった！
そこからひとつ屋根の下、秘密と妄想（？）の生活が始まります。
この漫画は、こんな二人と、その周辺の人たちが、読者に結婚について考えさせてくれます。
結婚について考えていたり、20代～30代の若い女性や男性たちにおすすめしたい1冊です。
この漫画を読むと、結婚ってなんだろう？の疑問の解消をしてくれそうな2人の微笑ましいやり取りと切なさ。
さらに、結婚相手はいたらいたでいいけど、なくても困らないよ、というようなちょっと残酷さも感じる、冷静な発言もでてくるのですが、結婚をすることで何が手に入るのか？について、かなり考えさせられる1冊でした。
でもギャグもあり面白いですよ。是非、読んでみて下さい。
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