漫画!ジョーカーゲーム あらすじと感想
こんにちは。
マンガ大好きアラサー女子のミクです。
今日は『ジョーカーゲーム』を読んでみました。
これは、生徒たちの知能を強化するために行う”ババ抜き”で自らの命と人生を賭けたストーリーです。
主人公・赤沢千夏は県立の進学校に通う高校3年生。
夏休み、3年生全員は文科省指導のもと行われる合宿に参加することになる。
合宿初日、お気楽ムードだった生徒全員に配られた何の変哲もないトランプ。
それでババ抜きをして手持ちのカードが無くなったら合格。
しかしこのババ抜きには、特殊なルールがありました。
・配られたカードは誰と何度でも交換しても自由。
・校舎内の移動は自由だけど開始時間までにクラスに戻らないと失格。
・ババ抜きをして、最後にジョーカーを持っていたら負け。
それと契約システムがあり委託できる。
・委託をすると、プレイを代表者に一任できる。その代わり、ゲームに負けたら全員連帯責任となる。ただし、勝利したら希望の大学への推薦が与えられる。
それに、委託されたプレイヤーは委託人数に応じて奨学金が政府から下りる。
良いことばかりではなく、敗北と失格ということもある。
・最後までジョーカーを持っていた場合と、委託されたプレイヤーが最後までジョーカーを持っていた場合は、連帯責任で委託した本人も敗北となる。
・破棄したり、隠したり不正をしたら失格
まさかこれが、命と人生を賭けた“死のゲーム”への招待状だとは、誰ひとり考えもしなかった……。
生き残れるのは、唯ひとり!!疑心と裏切りが渦巻く合宿所で、死を賭けた「ババヌキ」が、いま始まる!
心理合戦のストーリー!相手を信頼するか、しないかはその人次第!
命を懸けたババ抜きゲームで共に駆け引きをしながらの行動が見どころ満載です。
敗北者、失格者がどうなるのか??それも気になる所です。
そして生き残るのは誰なのか・・・。
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