アニメ&映画化され話題のマンガ!!図書館戦争 ネタバレ
こんにちは。
マンガ大好きアラサー女子のミクです。
今日は『図書館戦争』を読んでみました。
原作が小説で、それのコミカライズ。原作をご覧の方でもお楽しみいただけると思います。
そして実写映画化も良かったですが、わたしはマンガが一番面白かったです。
舞台は架空とも言える、でも日本。言語をかなり厳しく取り締まられるようになってしまった世界。
そのせいで、出版された本などが多く回収されたりしてしまいます。
そんな本が自由に読めるのが、図書館。
しかしその図書館にも、取り締まるという名目で、武装した人たちが戦闘を仕掛けてきます。
それを守るのが、図書隊。
主人公はその図書隊に所属する女の子・笠原郁です。
笠原郁たち図書隊は、毎日蔵書を守るために奔走し、武器を取ります。
そんな戦闘シーンもありますが、他にも図書館では事件が起こります。
それらを解決するためにも図書隊は動くのです。
笠原郁は、勉強はあまりできませんが、身体能力がずば抜けて高い。
そんな彼女が繰り広げるアクションシーンなども見ものです。
いろいろなキャラクタが登場するのですが、その中でも笠原郁の上司に当たる男性・堂上篤が本当にかっこいい!
頭も良いので仕事もできて、戦闘シーンもすばらしい。
当初は笠原郁に「口うるさい」と邪険にされていましたが、次第にいいところを知るようになり、最も信頼できる上司になっていきます。
このお話のもうひとつの側面が、笠原郁と堂上篤のラブストーリー。
不器用でじれったいふたりを、温かく見守りたくなります。
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