匂いフェチ!?彼女はソレを我慢できない あらすじとネタバレ
こんにちは。
マンガ大好きアラサー女子のミクです。
今日は『彼女はソレを我慢できない』を読んでみました。
ニオイフェチの教育実習で来ていた女子大生が、着ぐるみで学校に来ている学生に恋をする物語。
主人公・草花涼太は些細なきっかけから、もう1年も犬の着ぐるみの中に引きこもっています。
引きこもりといっても、ビックリな犬の着ぐるみのまま学校に通学している。
最初は周りもリアクションしが、今では誰も振り向かない。
犬の着ぐるみを着ても着なくても、空気以下の存在。
そんな涼太にクラス委員の村下日菜子だけは、優しく話しかけてくれ毎日、匂いを消すスプレーを着ぐるみにかけてくれます。
ある日、涼太たちのクラスに貴沢彩芽という教育実習生が来ました。
貴沢彩芽は直ぐに、着ぐるみを着ている亮太を指差し、この犬的なものは一体なんでしょうか?と尋ねた。
そりゃあ~教室に着ぐるみが居れば気になりますよね(笑)
村下日菜子がクラスの大事な一員ですと紹介してくれます。
そして、着ぐるみを触ろうとすると、匂うからやめた方がいいと言われたが
ちょっと触れた手を嗅いだ。
確かに匂うわね。
と言った彩芽でしたが、実は匂いフェチでこの匂いがたまらなかったのです。。。
放課後、涼太は図書室から借りていた本の返却期間を忘れていて急いで教室へ。
誰もいない教室で日菜子の机にぶつかってしまい、机が倒れ掛かっていたバッグから、日菜子の体操着のパンツが出てしまいます。
涼太は日菜子のことが好きで、思わず体操着を嗅いでしまう。
すると、それ、着たままでも匂い嗅げるんだと言われびっくり!!
教育実習生の彩芽に見られてしまっていました。
「お、お願いです!誰にも言わないでください!特に村下さんには!!」とひざまずきながら言う涼太。
彩芽は「いいわよ。2人だけの秘密にしてあげる。」といい
「でも・・・そのかわり、キミの身体・・・クンクンさせて?」
と言って、着ぐるみを着ている涼太に抱きつきます。
教育実習生彩芽は、重度の匂いフェチだったのです。
ええ~って展開にびっくり!!
なぜ着ぐるみを着るようになったか?
この後、二人はどうなるのか?
こんな恋愛もあり??
一巻完結なので気軽に読めますよ。
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