マンガ 地獄の家 あらすじと感想
こんにちは。
まんが大好きアラサー女子のミクです。
今日は『地獄の家』を読んでみました。
幸せな結婚生活を夢見ていたが、実際は幼稚な夫との生活でノイローゼに・・・
主人公・28歳女性・・・結婚した友達が多くなり自分も結婚したい、子供が欲しい。家庭に入って主婦になりたいと思っていた。
そんな時、隣の会社の年下23歳の男性と親しくなり、半年後できちゃった結婚をします。
結婚と子供をさずかり夢が叶い、幸せに満たされていました。
はじめは、甘えてくる夫のことが可愛かったけれど、
結婚してから、家事を手伝うことは無かった。
それは、お腹が大きくなるにつれ、動くのも大変になっても変わりませんでした。
そして、陣痛がきて旦那に電話したら
ナント!!合コンに参加してました!!!
ありえません・・・・
そんな状態の中
無事に赤ちゃんを出産します。
しかし夫は、子供ばかり可愛がらないで俺のことの頼むよ。
そうじゃないと嫉妬する。と言いました。
その言葉に呆れる。
家事をしたことがない夫は、妻が入院してる間も案の定、
家事はせず家は荒れ放題でした。
退院して家に帰り荒れた部屋を見たらまた呆れてしまいます。
退院してからも、家事、子供の面倒を見ることもなく、しまいには子供の泣き声が煩いと言って外へ遊びに出かけてしまうのです。
育児と家事に追われ出産したばかりの体は悲鳴をあげています。
そんな時、義母が食事の差し入れを持ってきてくれました。
これで少しは休めるかと思ったら、部屋が汚いとか、冷凍庫には古いものが入ってるなど、あれこれ怒り始めます。
年上の嫁なのに、わがままね!と言われる始末。。。
このあと、大人になりきれない幼稚な夫と新生児を抱え、
生活していくうちに育児ノイローゼになってしまいます。
今、イクメンと言われている人とは、真逆な人ですね。
もし私のこんな旦那だったらノイローゼになっちゃうかも。。。
と思いながら読みました。
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